消費税の端数処理 — インボイス制度での正しいルール
InvoiceForge 編集部5 分
TL;DR
- 端数処理は税率ごとに『1回のみ』適用 (請求書全体で統一)
- 切り捨て・切り上げ・四捨五入は事業者の任意 (一度決めたら統一)
- 明細単位の端数処理はインボイス制度では認められない
インボイス制度での端数処理ルールは?
国税庁の通達により、適格請求書では『1つの請求書につき、税率ごとに1回の端数処理』と定められています。8% と 10% を別々の税率として扱い、それぞれの合計に対して1回ずつ端数処理を行います。
従来 (区分記載請求書) では明細単位での端数処理も認められていましたが、インボイス制度では認められません。InvoiceForge は税率別合計に対してのみ端数処理を行い、規定を遵守します。
切り捨て・切り上げ・四捨五入の選び方は?
事業者の任意ですが、請求書全体で統一する必要があります。InvoiceForge では事業者プロフィールでデフォルトを設定でき、書類毎にも変更可能です。
- 切り捨て (推奨): 取引先に有利、税務上も保守的
- 四捨五入: 数学的に最も自然、社内ルール次第
- 切り上げ: 自社に有利、取引先との合意が必要
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